ACIDMAN 9thアルバム『新世界』オススメ曲5選!
みなさんこんにちは。
のぶろーです。
間が空いてしまいましたが、仕切り直して綴っていきます!
ACIDMAN 9th アルバム『新世界』
今回はACIDMANの9枚目のアルバム『新世界』です。
今回もACIDMANらしい疾走感溢れる曲から壮大な曲まで
ACIDMANらしいロックが詰まりまくっています。
SUSY
まずはアルバム2曲目に収録されているSUSY。
しばらくスージーさんという人の歌を歌っていると思いきや、そこはやはりACIDMANの世界。
SUSYは超対称性(Supersymmetry)のことで、
パラレルワールドやこの世界のことを紐解くのに使用される理論のようです。
目には見えないもう一つの世界があるという、とてもファンタジックな内容。
ボーカル大木氏が壮大に歌い上げ、演奏の激しさと美しさが際立つナンバーです。
新世界
これぞACIDMAN!な疾走感溢れるロック。
リードシングルでも出ていて、ここ最近のライブでも初っ端に盛り上げる曲として演奏される曲。
ウォーウォー!!と叫びたくなります。
今日世界は生まれ変わる!
ラストコード
こちらはアコスティックギターを使用したしっとりとした曲。
カフェでも聴ける。ほんとオシャレ。
大木氏の優しい歌声が染み渡ります。
アルケミスト
アルケミストはパウロ・コエーリョ著の小説「アルケミスト」をモチーフにした曲。
MVも小説の舞台であるモロッコで撮影されました。
僕たちはこの世界、宇宙の旅をずっと繰り返していて、何度でも希望を持って旅立てる、希望に満ち溢れた曲。
風追い人(前編)
こちらは坂本龍一氏がピアノを演奏したコラボ曲で、前編はインストナンバー。
風追い人(後編)も坂本龍一氏がピアノを演奏していて、歌が入っている続編です。
アルバム『イコール』に収録されている「彩-SAI-」の前編後編と同じ流れですね。
しかも風追い人というのは「彩-SAI-」に登場する人物で、9年の時を経て物語を紡ぐ壮大さ。
曲自体は前編後編共に切なさを感じ、ACIDMANの幅の広さを物語っています。
全てを受け入れて強く生きることを願うACIDMANの生命への思いを描いた曲。
もちろんここに書いた以外の曲も全部オススメです!
年々進化し続けるACIDMANの新世界、ぜひ聴いてみてください!!